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なぜファイナンシャルプランナーが必要なのか?

お役立ちコラム

2020/04/07

ファイナンシャルプランナーは、保険や住宅ローンなど、個々のライフイベントに合った資産設計や提案を行う職業です。
今もどこかで、数々の相談に乗っていることでしょう。
ところで、ファイナンシャルプランナーは、何故ここまで必要とされているのでしょうか?
今回はその理由について、詳しく解説したいと思います。

【需要が増えつつあるから】

ファイナンシャルプランナーのニーズは、近年拡大傾向にあります。
なぜなら、家計管理や教育費用、老後生活の設計や年金など、人々が抱える将来設計の悩みは、日に日に多様化しているからです。
また、以前と比べると、幸せの定義や理想のライフプランに関しても、人によって多種多様になっています。
例えば、マイホームの購入も、すべての方が目指している目標ではなくなり、購入できる余裕があるにも関わらず、賃貸を希望するという方も少なくありません。
従来は就職、結婚、出産、マイホームや車の購入、子どもの進学、定年退職、老後というように、理想のライフプランはほぼ同じであったため、これは非常に大きな変化ですね。
そんな現代社会の中、総合的な知識を持ち、なおかつ専門家としてアドバイスやサポートを行うファイナンシャルプランナーのニーズは、今後も減少するとは考えにくいです。


【先が見えにくい時代になったから】

度経済成長下での日本社会では、終身雇用や退職金などが充実していたことによって、多くの方が特に人生設計を考えることなく、安心した生活を送ることができていました。
また、当時の日本は高金利であり、インフレにも負けていなかったため、何も考えず預金や貯蓄型保険に加入しても問題ない時代でした。
しかし、近年は終身雇用、退職金あるいは年功序列といったものの存在が薄れつつあったり、年金支給年齢が繰り上げられたりと、以前より先が見えにくい時代となっています。
したがって、できる限り損をしないためには、専門知識を有したファイナンシャルプランナーの存在が必要不可欠だと言えます。


【自己責任が求められる時代になったから】

先ほど少し触れたように、近年は年金制度や社会保障制度などが、包括的に厳しい方向に改正されつつあります。
また、今後もその方向が大きく修正されることは期待できません。
つまり、国の制度などには極力頼らず、「自分の生活は自分で安定させる」という意識が強く求められるようになったということですね。
ただ、自分で生活を安定させるといっても、金融商品等の選択には専門知識が必要です。
もちろん、そのような知識は一朝一夕で身に付くものではありません。
そこで頼りにされるのが、ファイナンシャルプランナーというわけですね。

【重要なことに気づけるから】

ファイナンシャルプランナーに相談すれば、生活や資金に関するあらゆる悩みを解決してくれます。
また、相談をしているうちに、自身の資金設計に関する課題に気づいたり、指摘されて初めて問題の大きさに気付いたりするケースも少なくありません。
つまり、ファイナンシャルプランナーは“頼りになる存在”なだけでなく、“気づかせてくれる存在”でもあるのです。
例えば、自身で資金設計や保険、ローンなどについて学び、適切と思われるライフプランを構築したとしても、1人や家族だけで進めていては、重大なことには気づけないかもしれません。
そういった意味でも、ファイナンシャルプランナーには大きな存在価値があります。


【まとめ】

ファイナンシャルプランナーのニーズに関しては、今後まだまだ拡大することが予想されます。
国家の財政難やライフプランの多様化は、これからも収束することがないと考えられるからです。
また、経験と実力、人気を兼ね備えれば独立することも可能な職業であるファイナンシャルプランナーは、“女性がなりたい職業”としてのニーズも増加傾向にあります。
いずれにせよ、将来性のあるお仕事の一つと言えるでしょう。

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