信頼・安心できる
ファイナンシャル・プランナーが見つかる！

“マイホームの購入”と言えば、新築一戸建てをイメージする方も多いでしょうが、マンションを購入する方ももちろんいます。もし、マンションの中でも中古マンションを購入するかどうか悩んでいる方がいれば、ぜひファイナンシャルプランナーに相談してみてください。数多くのメリットが得られますよ!

ファイナンシャルプランナーに相談すれば価格面のメリットがわかる

中古マンションの購入について、ファイナンシャルプランナーに相談すれば、新築と比較したときの価格面のメリットがわかります。


中古マンションは、当然新築よりも購入価格が安いケースが多いですが、どれくらい安いのかに関しては、詳しく知らない方も多いでしょう。実は、築20年を経過していれば、新築の約半額にまで価格が下がるのです。このような事実も、ファイナンシャルプランナーに相談しなければ、なかなか知る機会はありません。


購入を検討しているマンションをファイナンシャルプランナーに見てもらえば、その物件がお得な価格なのか、さまざまな角度から判断してもらうこともできます。

物件探しのポイントも教えてくれる

まだ購入する中古マンションが決まっていない方は、当然立地などの条件を絞り、物件探しを開始しますよね。このタイミングでファイナンシャルプランナーに相談すれば、物件探しのポイントをレクチャーしてもらえます。


中古マンションは、新築マンションに比べて物件数が圧倒的に多く、駅チカや商業施設の近くなど、便利な立地の物件も探しやすいです。しかし、類似物件も多く、最終的にどう絞り込めば良いのかについて悩むという方も、決して少なくありません。


ファイナンシャルプランナーは、そんな中古マンション探しの悩みに関しても、的確なアドバイスで解決してくれます。

機能面のメリットも理解できる

中古マンションは、新築マンションよりも機能面で劣っているというイメージが強いですが、一概にそうとは言えません。

例えば、中古マンションにはファミリー向けの広い間取りを有した物件が多くありますし、築浅であれば設備等も新築に見劣りしません。


そして、中古マンションには、“ほぼ確実に内見できる”という大きなメリットがあります。新築の場合、購入時点でまだ完成していないことも多く、ほとんどのケースで購入後に内見が行われますが、中古物件はすでに建物が存在しているため、購入前にスペックをチェックできるのです。

上記のような中古マンションにしかない機能面のメリットも、ファイナンシャルプランナーは余すことなく教えてくれます。

デメリットも教えてくれる

ファイナンシャルプランナーに相談すれば、中古マンションのデメリットも包み隠さず教えてくれます。


例えば、中古マンションの場合、水回りが劣化していれば修繕コストは高くなりますし、購入時に新築住宅の固定資産税の軽減措置を受けることができません。その他、中古マンションの購入には、住宅ローンの借入で不利になるリスクや、セキュリティ面の不安などもあります。


これらのデメリットについては、もちろん不動産会社などに相談しても知ることができますが、不動産会社はマンションを売る側の立場のため、どうしてもメリットを推す傾向にあります。
一方で、ファイナンシャルプランナーは完全に第三者の立場から、「悪いところは悪い」とハッキリ断言してくれます。

まとめ

住宅関連の知識が豊富なファイナンシャルプランナーに対し、中古マンション購入の相談をすれば、かなり知識は増やせるでしょう。また、デメリットについてもしっかり教えてくれるため、本当に中古マンションを購入すべきなのか、もう一度じっくり考えなおすきっかけにもなります。たとえ中古であっても、マイホームは高額な買い物ですから、後悔しないように行動したいものです。